小1娘の視力が低下|眼鏡になる?治療中のリアル体験と選択肢まとめ

忙しいママのくらしLab

この記事は、
小学校低学年で「視力低下」「要受診」を指摘され、
眼鏡になるのか、治療は必要なのかと不安を感じている保護者の方に向けて、
我が家の体験と医師から説明された選択肢をまとめたものです。

小1で視力低下を指摘されたときの状況

娘が小学校に入学して間もなく行われた健康診断。
その中の視力検査で、思いがけず「要受診」と書かれていました。

それまで娘からは見えにくいなど聞いたこともありませんでした。

正直な気持ちは、
「まさか、もう?」

まだ小1。
家では本を読むことは多いものの、
そこまで長時間タブレットを使っているわけでもありませんでした。

それでも結果は、

  • 右目:B(0.7〜0.9)※やや低下
  • 左目:C(0.3〜0.6)※中程度の低下

左右差もあり、
「一時的なもの?」
「見間違い?」
「視力検査の方法がよくわからなかった?」
と、すぐには受け止めきれない気持ちでした。

結論として、小1で視力低下を指摘されるケースは珍しくなく、
現代の生活環境による影響が大きいと言われています。
我が家も突然の「要受診」に驚きましたが、治療や生活改善でできることは多くあります。

遺伝?生活習慣?頭をよぎったショック

夫は視力がとても良く、
一方で私は視力が悪く、コンタクト&眼鏡生活。

「遺伝で私に似てしまったのかな…」
「生活習慣が悪かった?」

そんな考えが一気に頭をよぎりました。

私自身は、
中学生になって勉強量が増えた頃から視力が落ちたタイプ。
娘はまだ小学校一年生。
まさか、こんなに早い段階で同じことが起こるとは思っていませんでした。

ちなみに、娘は読書好きではあるものの、テレビやタブレットに極端に近づいて見るタイプではありません。
「近づきすぎ=視力低下の原因」と言われがちですが、我が家の場合は当てはまらず、より一層「なぜ?」という気持ちが強かったのを覚えています。

小学生の視力低下はなぜ起こる?(医師の説明)

眼科を受診し、
医師からまず説明されたのが、目の構造についてでした。

人間の目の構造は、
狩猟をしていたような時代から、ほとんど進化していない。

それにもかかわらず、
現代はタブレットやスマホ、本など
近くを見る時間が圧倒的に増えている

その結果、
近年は視力低下の低年齢化が進んでいる傾向にある、
という話でした。

「親のせい」と一概に言えるものではなく、
時代背景そのものも大きい、
そう言われて、少し肩の力が抜けたのを覚えています。

小児の視力低下でできる生活習慣の対策

まず医師から勧められたのは、
すぐに家庭で取り組めることでした。

  • 明るい時間帯に外に出る
    • 太陽光に含まれる「バイオレットライト」が
      近視抑制に関係していると言われている
  • 読書やタブレット使用時は、定期的に目を休ませる
    • 20分ごとに
      20秒間
      20フィート(約6m)先を見る
      いわゆる「20-20-20ルール」
      これはアメリカ眼科学会が推奨している、目の負担を減らすための方法です。

どれも、
特別な道具がなくても、
今日からできることです。

小児近視の治療法|アトロピン点眼・オルソケラトロジーなど

医師から説明を受けた治療の選択肢は、以下のようなものでした。

  • 低濃度アトロピン点眼
  • オルソケラトロジー
  • レッドライト治療

これらの多くは、
自由診療(保険適応外)になります。

いきなり眼鏡一択、というわけではなく、
段階的に選択肢があることも、
このとき初めて知りました。

いずれも自由診療のため、費用は医療機関によって異なります。

※以下は医師から説明を受けた一般的な選択肢であり、すべての子どもに当てはまるものではありません。

我が家の治療経過(緊張緩和治療→アトロピン点眼)

娘の場合、
まず提案されたのが緊張緩和治療でした。

これは、
目のピント調節に関わる筋肉の緊張を和らげる目的で、
寝る前に点眼を行う治療です。

「まずは負担の少ないところから始めましょう」
という医師の判断でした。

ただ、
数か月続けてみたものの、
期待したほどの改善は見られず。

現在は、
低濃度アトロピン点眼も追加して治療を続けています。
こちらも自由診療となります。

半年経過した今の状況

初診から半年が経過しました。

今のところ、眼鏡なしでも日常生活はなんとか過ごせています。
視力そのものは、初診時から大きく回復しているわけではありませんが、
治療をしていなかった場合は、もっと近視が進んでいた可能性もあると医師から説明を受けています。

そのため、
「これで終わり」ではなく、今後も定期的に経過観察を続けていく予定です。

小児の視力は短期間で劇的に変化するものではなく、
“悪化を防ぎながら長く付き合っていくテーマ” なのだと感じています。

視力低下とどう向き合う?親として大切にしていること

視力の話になると、
どうしても不安が先に立ってしまいます。

でも、私が意識しているのは、

  • 視力=能力ではない
  • 不安をそのまま子どもに乗せない
  • 今できることを、淡々と続ける

ということ。

治療中であることも、
経過観察中であることも、
どれも「途中経過」。

必要以上に悲観せず、
でも目を背けず、
今できる選択を積み重ねていこうと思っています。

視力低下は、親のせいでも子どものせいでもありません。
現代の生活環境そのものが影響している部分も大きく、誰かを責める必要はないと感じています。

小学生で視力低下と言われたママへ

小学生で視力低下と言われると、
本当に驚きますし、ショックも大きいと思います。

でも、
同じように悩んでいる家庭は、決して少なくありません。

忙しい中でも、
情報を集めて、受診して、考えている時点で、
もう十分向き合えています。

我が家も、
これからも経過を見ながら、
必要があればまた選択をしていくつもりです。

同じ状況の方の、
少しでも参考になればうれしいです。

※本記事は我が家の体験をもとにした内容であり、
治療や判断については必ず医師にご相談ください。

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