この記事は、習い事をいくつか経験した中で「結局、何が一番よかったのか」を知りたい忙しいママに向けて書いています。実際に9つの習い事を経験した中で、今いちばん満足度が高いと感じている書写(硬筆)について、体験ベースでまとめました。
これまで、娘はいくつかの習い事を経験してきました。続けているもの、途中でやめたものも含めると、全部で9つ。
その中で、「これは本当にやってよかった」と心から思っているNo.1の習い事があります。
それが、書写(硬筆)です。
しかも、こんなに満足度が高いのに、月謝は一人5000円以下。他のどの習い事よりも破格で、一生モノのスキルが“コスパよく”手に入るのも大きな魅力です。
9つの習い事の中で「書写」がNo.1だった理由
もうすぐ小学校2年生になる娘がこれまで経験してきた習い事は、スポーツ系からお勉強系、音楽系までさまざまです。
どの習い事にもそれぞれ良さがありましたが、「やってよかった」と心から思えるものは、実はそれほど多くありません。
そんな中で、今いちばん「やっておいて本当によかった」と感じているのが書写です。
小学生に書写(硬筆)が圧倒的におすすめな理由
小学校に入学してまず感じたのが、とにかく文字を書く機会が多いということ。
- 毎日の記名
- 国語はひらがなの書き方からスタート
- ノート、プリント、連絡帳
- 算数でも途中式や文章を書く
- 生活科や道徳など、どの教科でも文字を書く
正直、「文字を書かない教科って、ないな」と思いました。
硬筆(鉛筆)で習う書写が学校生活に直結する理由
娘が通っている書写教室では、毛筆ではなく、硬筆(鉛筆)を習っています。
(希望すれば毛筆も習える教室です)
使うのは、学校と同じ鉛筆。
見本の字を見ながら、納得いくまで消して書き直す。それを何度も繰り返します。
ひらがなから始まり、カタカナ、そして漢字へと、少しずつ確実に積み上がっていくやり方です。
学校で使う道具と同じだからこそ、書写で身についた力がそのまま学校生活に活きると感じています。
書写を習うメリット|癖がつく前に「きれいな字」が身につく
学校で文字を書くときも、基本は鉛筆。だからこそ、
- 小学校で本格的に書き始める前から
- きれいな字を書く「型」を体に入れられた
これは本当に大きなメリットでした。
自己流の癖がついてから直すのって、大人でも大変ですよね。娘はその前に“正しい型”を身につけられたので、文字を書くことに抵抗がありません。
字がきれいだと褒められる機会が増える|自己肯定感が育つ
あるとき、ピアノ教室で「今年の目標」を紙に書く機会がありました。それが教室に貼り出されたあと、先生からこんな話を聞きました。
「1年生とは思えないくらい字がきれいって、他の生徒さんや保護者の方からたくさん言われましたよ」

書写で身についた“型”が、普段のノートにも自然と出ています。
正直、びっくりしました。
書写を習っていることは、ピアノの先生にも、公文の先生にも、学校の先生にも特に伝えていません。
それでも、
- 「丁寧で、きれいな字ですね」
- 「ノートが読みやすいですね」
- 「提出物がとても整って見えます」
と褒められることが本当に多いです。
特に、完璧主義なところがある娘は、自分のノートを見て満足そうにしています。

親も一緒に取り組める習い事|書写は家庭がピリつかない
一方で、私はというと——正直、字が苦手です。直らないまま大人になってしまい、書類を書いたり、名前を書くたびに、ちょっと憂うつな気持ちになることがありました。
「子どもの頃に、ちゃんとやっておけばよかったな」と何度も思ってきたからこそ、娘には同じ思いをしてほしくない、という気持ちが強くありました。
娘が書写を始めたのは、年長の11月に体験、12月からスタート。
そのとき先生から「どうせ送迎するなら、お母さんも一緒にやってみませんか?」と勧めてもらい、私はペン習字を始めました。ボールペンや万年筆で書く練習をしています。
親子で同じ空間で机に向かうと、
- 子どもに「練習しなさい」と言わなくていい
- 親自身も字に向き合える
- 家庭内がピリピリしない
- 「一緒に頑張ろう」と励まし合える
というメリットがあります。
「子どもだけが頑張る習い事」ではなく、親も同じ空間で机に向かう習い事であることも、書写の大きな魅力だと感じています。
書写が向いている家庭の特徴
書写は、こんなご家庭に特に向いていると感じます。
- 「字がきれいだといいな」と思っている
- 丁寧に書く習慣をつけてあげたい
- 学校生活で文字に困らないようにしたい
- 自己肯定感につながる習い事を探している
- コスパの良い習い事を探している
こうした気持ちがあるご家庭には、書写はとても相性のいい習い事だと思います。
書写を始めるベストタイミングはいつ?
おすすめのタイミングは、小学校で本格的に文字を書き始める前後です。
学校で自己流の癖がつく前に、きれいに書く型を身につけられるのは大きなメリット。
とはいえ、小学生になってからでも遅すぎることはなく、「始めるなら、できるだけ早い方がいい」と感じています。
派手じゃない。でも一生役立つスキルが書写
ピアノやスポーツは、続けなければ身につかないこともあります。でも、文字は違います。
- 一度身につけば
- やめても残る
- 一生使う
そして、月謝5000円以下でこの効果。
9つの習い事を経験してきた中で、今いちばん「やっておいて本当によかった」と思えるのが、書写です。







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