この記事は、
・子どもにピアノを習わせるか迷っている家庭
・費用や負担を知ったうえで判断したいママ・パパ
・実際のメリット・デメリットを体験談で知りたい方
に向けて書いています。
子どもにピアノを習わせたいけど、本当に意味があるの?
「お金も時間もかかるし、後悔しないか不安…」
ピアノは定番の習い事だからこそ、メリットだけでなくデメリットも理解したうえで始めることが大切です。
この記事では、
- 一般的に言われるピアノのメリット・デメリット
- 実際に娘がピアノを習って感じたリアルな体験
を正直にまとめます。
ピアノを習ってよかった?【結論】
我が家の場合、「習ってよかった」と感じています。
ただし、誰にでもおすすめできる習い事ではないとも感じました。
まずは、一般的なメリット・デメリットから見ていきます。
ピアノを習わせるメリット(一般的)
① 音感・リズム感が身につく
幼少期からピアノに触れることで、
- 音の高低
- リズム
- 和音
を自然に感じ取れるようになります。この音感は一度身につくと一生ものです。
② 集中力・継続力が育つ
ピアノは、
- 楽譜を読む
- 指を動かす
- 音を聴く
と複数のことを同時に行うため、自然と集中力が鍛えられます。
また「毎日少しずつ練習する」という習慣は、継続力にもつながります。
③ 努力が成果として見えやすい
練習の成果は目に見えやすく、
- 弾けなかった曲が弾ける
- 音がきれいになる
といった形で成長を実感できます。これは子どもにとって大きな成功体験です。
④ 脳への良い刺激が多い
ピアノは左右の脳を同時に使うため、記憶力や処理能力も刺激されます。
「脳トレ習い事」と言われることもあります。
ピアノを習うデメリット(一般的)
① 親のサポート負担が大きい
特に低学年までは、
- 練習の声かけ
- 譜読みサポート
- レッスンへの付き添い
など、親の関与が必要です。サポート方法は家庭によって合う・合わないがあります。
② 費用がかかる
月謝だけでなく、
- 発表会・コンクール参加費
- 衣装代(ドレスなど)
- 先生へのお礼
- 楽譜代
- 自宅練習用のピアノの準備
などもかかり、想像以上の出費になることがあります。
③ 練習時間の確保が大変
学校・宿題・他の習い事との両立もあり、「毎日の練習時間」を確保するのは簡単ではありません。
④ 自宅にピアノを置く問題
住環境によって、
- 電子ピアノ
- アップライトピアノ
- グランドピアノ
と選択肢があります。スペース・費用・防音などを考慮する必要があります。
特にコンクールを目指す場合、電子ピアノでは不利になることもあります。
【実体験】娘がピアノを習って感じたメリット
好きなこと・大切なものができた
ピアノは「やらされている習い事」ではなく、娘にとって心から好きなものになりました。
自分の世界を持てたことは、親として本当に良かったです。
自己肯定感につながる
「頑張った分だけ上達する」経験を通して、
- できなかった → できるようになった
- 努力は無駄じゃない
という感覚が育っています。弾けた時の誇らしそうな表情は何度見ても嬉しいです。
練習する習慣が身についた
最初は大変でしたが、「練習するのが当たり前」という生活リズムが定着しました。
この習慣はピアノ以外のことにも良い影響があります。
音感が育ち、英語の発音にも良い影響
ピアノを弾くことで耳が育ってきていることで、英語の発音がとても良いと感じます。想定外の嬉しい効果です。
家族で応援できる楽しさ
レッスンや発表会、コンクールを通して家族で応援する楽しさも実感。
一方で、きょうだいがいる場合、レッスン中の居場所も考える必要があります。
【実体験】娘がピアノを習って感じたデメリット
練習時間を日常に組み込む大変さ
忙しい毎日で「いつ練習するか」を常に考える必要があります。
疲れている日に練習を促すのは親として心苦しいこともあります。
親の時間も取られる
- レッスン中の付き添い
- 家での譜読みサポート
親の自由時間は確実に減ります。
送迎・土日の拘束
コンクールに出る場合は、
- 追加レッスン
- 土日の練習・発表会
でほぼ予定が埋まることもあります。
費用はやはりかさむ
月謝以外にも、
- 発表会
- コンクール
- 衣装代
- 先生へのお礼
などがかかります。
ピアノを置く問題(都内)
都内の限られたスペースでのピアノ設置は悩みどころ。
置き場所・防音・グランドピアノか電子ピアノかなど、家庭の環境に合わせた判断が必要です。
我が家は都心のマンションのため、自宅は電子ピアノで近隣に迷惑のないようにしています。
練習がうまくいかず、子どもが苦しむことも
上手く弾けないときのメンタルサポートは大変ですが、上達したときの喜びはひとしおです。
ピアノで後悔しないために大切なこと
- ✔「親の理想」ではなく「子どもの気持ち」を優先する
- ✔ 続ける覚悟(親も)
- ✔ 完璧を求めすぎない
親の関わり方次第で「最高の習い事」にも「後悔する習い事」にもなります。
まとめ|ピアノはこんな家庭に向いている
- 子どもが音楽・ピアノに興味がある
- 親もある程度関わる覚悟がある
- 結果より「過程」を大切にできる
この条件が揃っていれば、ピアノは子どもにとって一生の財産になる可能性が高い習い事です。
我が家は、悩みながらも「習わせてよかった」と心から思っています。







コメント